1月に7年ぶりの通院を再開して、諸々の検査を経て、2月初旬に久しぶりの人生3回目の採卵をしました。
前回は32歳の時で、この時のことは後でまた書きますが、2回採卵してどっちも6個取れて、複数個ずつ胚盤胞が取れていました。この時AMHは年齢的に低めの2.8。
今回は39歳。AMHは1.7に下がってました。私は多嚢胞性卵巣のけがあるそうで、漢方薬を飲みつつ(いや7年飲んでなかったのに、採卵直前に1週間ちょっと飲んだだけだから、おまじない程度だろうね。)挑んだ採卵。
初回の内診した時は左右の卵巣に6個ずつくらいあったのだが、採卵周期に限って?左卵巣は小さいのばかりで、右には大きめのは2、3個しか無い状態でした💦
💦
アンタゴニスト法で、刺激しても、左のは全然育たず。
結果的に、採卵できたのは右から2個のみ。顕微授精のあと成長続けたのが1個。1個しかないからか胚盤胞まで待たず、3日目胚で凍結されたそう。
9細胞期のグレード3が、たった1個です。
でこのたまごちゃんを、先週に自然周期+ホルモンで、移植しまして、昨日移植後10日目でした。
胚盤胞に比べたら可能性低いだろうから、とりあえずお腹に戻してもう一度採卵からやり直しだろうと、頭では考えているのですが。
やはり期待をしてしまう。
1人目の時は、どんなに期待しないようにしても、移植でダメだったたびに、ボロボロとスタッフさんの前に泣いてしまい、この情緒が振り回される辛さが本当にイヤだったです。治療中一番苦しかったことがそれかも。
で、今回、たくさんの経験者の方のブログを読んで、多くの方がやっている、判定前の妊娠検査薬によるフライング検査を、やってみよーかなと思うようになりました。
結果が早く知りたいというよりは、ダメならダメって早めにわかった上で心の準備をしたいと思ったのです。判定日に病院で泣き崩れるのもうやめたい笑。
フライング検査は、専門家は「医学的には正確性が低いから推奨しない」と言うしかないだろう。私は1人目の時一度だけやったことがあったけど、検査薬が陰性でも、正確じゃないから...と心のどこかで、まだ可能性があると、期待してしまっていた。
でも今回、たくさんのブログを読み、フライング検査は、かなり実際の判定結果に即した結果が出る傾向が、あると思った!(時間があったら統計を取ってみたい!)ブログってすごい。
そういうわけで昨晩、妊娠検査薬で検査しました!陰性だったらもうほぼ陰性決定予想ということで、気持ちを切り替えよう!と思いました。
使ったのはチェックワン。
結果は...
予想通り陰性、真っ白の白でした。
すっきりしました。
まったく落ち込んでないと言うと嘘になりますが、
今は、「でももしかしたら!」と期待する気持ちがありません。それが、私は嬉しい。私にとっては、期待しちゃって裏切られるのが苦し過ぎるから。
月曜日にクリニックで判定日ですが、落ち着いて臨める。すぐに次に進める気がします。👍