7年前の胚盤胞移植を振り返る。

今日移植後12日目で、明日が判定日です。たぶんダメだろうと予想しつつ、ジュリナ・エストラーナ・ルティナスの服用は指定通り続けてる。

 

今後のことを考えるために、1人目を妊娠できるまでの移植胚について、振り返ってみた。

 

31歳の時、人生初の採卵では

-採卵数: 6個 

体外受精(精子を振りかける):3個実施

1個が培養3日目に6細胞期グレード4

さらに培養5日目に胚盤胞グレード3BCに育った。

→顕微授精(顕微鏡下で、一つの精子を直接卵子に注入する):3個実施

1個が3日目に6細胞期グレード3

5日目に胚盤胞グレード3BCに育った。

これら2つの3BCを凍結保存。

その後1つずつ移植するも、

・移植①3BC→陰性

・移植②3BC→陰性

 

最初の採卵から5ヵ月後に、2回目の採卵は、

-採卵数: 6個 

体外受精:3個実施

培養3日目に9細胞期グレード3、8細胞期グレード2

うち1個(どっちか不明)が胚盤胞グレード4BCに育った。

→顕微授精:3個実施

培養3日目に8細胞期グレード3が2個、6細胞期グレード3が1個。

これらが胚盤胞(どれがどれか不明)3BB、4BC、3CBに育った。

凍結保存後、移植は、グレードの良い胚盤胞から実施して、

・移植③3BB→陰性

・移植④4BCを2個移植→陰性。

・移植⑤3CB→ついに妊娠成立🎉

 

いちばん、見込みがないと思われていた(であろう)3CB。グレードの差は、あったとしても、やってみなければわからない程度の違いなのかもしれない。

あるいは、どこかで聞いたけど、BCよりCBの方が良いってことなのかな?🤔

 

妊娠に至った2回目の顕微授精では、3日目8細胞期相当のグレードは3だった。

逆に、初めての採卵ではグレード4だった胚が胚盤胞まで育って3BCになってる。移植して結果だめだったことが、3日目にグレード4だったことと関係あるかなぁ?

とか、いろいろ考えてしまうね。