恋神

最近、洗面所に花を飾るのが習慣に
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洗面所に来るたびに清々しい気持ちになるし、
多少散らかっていても、元気なお花があるとなんだか綺麗に使っているように見えるのです✨

この効果に気づいてから、スーパーでお手頃な切り花を買って、洗面所とダイニングに分けて少しずつ飾るように。
どうやら夫も気に入ったみたいで、今回は知らない間に夫が切り花を買って活けてました。自分が気に入ってやっていたことがパートナーに採用されるって(承認欲求が満たされるから?)うれしいものです😁

ところでアメリカに来たのは2018年の4月ですが、2017年暮れに日本で見ていたテレビドラマ「監獄のお姫様」のことを、ときどき思い出しています。夫婦ではまって楽しんだドラマ。

初回だけは気合い入りすぎ?でちょっとバタバタ過ぎ感があって微妙だったけど、2回目からは台詞も芝居もストーリーも、細部に至る完成度の高さ✨各回にそれぞれの山場がありながらも、全回を通してのクライマックスへの流れが自然で絶妙で、連続ドラマだけど一本の映画のようにぶっ通しで見たような、満足感✨

もう何ヵ月も見てないのに、あれはすごく面白くて良くできたドラマだったと、いまだに思い出しながらふたりで太鼓判を押し合う夫婦😌記憶だけで盛り上がれるのほど面白かったなんて…!

で、我が家でいま流行ってるのは、、、

この「監獄のお姫様」の中で出てくる劇中のテレビドラマ「この恋は幻なんかじゃないはず、だって私は生きているから、神様ありがとう」。

「監獄のお姫様」の登場人物がはまっているという設定のドラマ。主演は阿佐ヶ谷姉妹のお姉さん!(この人売れっ子ですね。内村さまぁ~ずの映画にも出てたなぁ。笑。)

近頃、我が家では、嬉しいことがあったときに、この劇中ドラマの長いタイトルをもじって長い感想を言うのが流行っているのです。笑。

例えば、

洗面所に花を活けるのを採用してくれたことに対して、

「この喜びは幻なんかじゃないはず、だって夫が洗面所に花を活けてくれたから。神様ありがとう」(感謝する相手 神様かいっと言われそうですが)

あるいは子供と過ごすちょっとした時間に、

「この気持ちは幻なんかじゃないはず、だってあなたが生まれて生きているから。神様ありがとう」

といった具合にね!

ささやかな日常の喜びが可笑しみを伴ってクスリと笑えるのです。

さて明日は土曜日。
今週は平日 夫婦でしっかり働いて、子供も保育園でご機嫌に過ごしてくれたから、
この土日は子供にたくさん愛情注いで過ごしたいと思います。