判定日陰性とヨガをすることへのゆるい義務感

新鮮胚移植の判定日だったのだけど。

すでにフライングして陰性だろうとわかってたから、

血液検査結果を病院の待合でiPadで海外ドラマ見ながら気楽に待って、

 

スタッフさんに呼ばれて、

 

残念ながら妊娠に至りませんでした、

ホルモンの状態は〜〜〜

今回の卵は〜〜〜

と神妙かつ時間をかけた説明をばつが悪そうに聞く。

 

で、まだあと4BBと4BCの胚盤胞がありますから、ときたので、

「次回は2つ一度に移植したいです」と伝えました。

これまでの経験から2つとも妊娠に至る確率は低いだろうと思ったから、時間とお金の節約のためにそうしようか、と夫と話していたことでした。

 

スタッフさんは、多胎の場合の大変なことやリスクをまた時間をかけて説明してくれたうえ、ドクターに伝えますと言われました。最終的には医師の判断。

 

ということで、次の生理が来たらまた移植周期に入ることになりました。

 

で、だ。

夫がヨガを始めるようにと勧めてくる。

それは、1人目の妊活している時にヨガを半年くらいスタジオに通ってやっていたらめでたく妊娠したから、それが良かったのかもしれない、とのことから。きっと身体にも良いし、やって損はない、と。

確かに身体は気持ちよかったと記憶している。最近めっきり運動してなくて、背中や肩がガチガチバキバキに凝り固まっている。だから、やれたらよいのは同感なんだけど、

土日は子供の習い事や家事があって、

平日は片道1時間半の通勤。

この生活でいつどこでやればいいんだろう...

 

以前通っていたところは、今はもうレッスンスケジュールの時間が合わず断念。色んな沿線の駅の店舗を見たけど、

ちょうどいい時間にちょうどいい強度のレッスンがなかなか見つからず。

そこで、無謀かもしれないけど、まったく違う系列のヨガスタジオで、なんと職場の近くの店舗を試すことにした。

私の仕事内容なら平日に1時間休みを取るのは無理ではない。

スタンフォードにいた時、超多忙な教授が金曜の15時には時間をとってキャンパス内をランニングしていた。私もウィークデーに運動を組み込むと気持ちも上がって仕事にも健康にも良さそう。

 

とはいえ、ただでさえ仕事と育児と通院のやりくりで時間が足りない。どれだけ通えるかわからないけど...

 

とりあえず、今週中に体験に行ってきます。